現在保有している銘柄は、2014年のETF購入から始まって、2015年のジョンソン&ジョンソンを皮切りにした個別株購入へと流れていったのですが、それらをどのような基準で購入したかと言えば

はっきり言って、適当!

なんとなく、配当がある程度あって、つぶれそうにない会社という基準で購入し、2年ほど前からは配当重視の鉄板銘柄を10銘柄保有しています。

2020年4月現在(XOM買い増し時)

 

ただ結果的にそう間違った選択は、してないなと思っています。

そこで後付けで現在保有している銘柄の選択基準を、無理やり引っ張りだしたのが以下の基準です。

その他の留意項目として

とにかくひたすら「長期保有&ディフェンシブ&配当重視」という方針になってます。

ただこの基準、結構変わったりします。

それでも、「長期保有&ディフェンシブ&配当重視」という方向性については変わらないので、今後主に保有している銘柄について、この基準で検討してみたいと思います。

また、コロナショックの影響により個別株について、いくつか緊急基準設定を検討中です。コロナショックが癒えたとしても、株価が元に戻らない可能性を鑑みて。

(2020年基準検討案件)

  • エクソン(XOM)の買い増し停止:opec内輪もめによる先行き不透明感
  • アルトリア(MO)の買い増し停止:コロナショックによる米国内での更なる喫煙不透明感
  • 2年連続の減配での売却検討:年間配当が2年連続で減少した場合、整理対象とすべきではないか?

4月追記

  • 結局、2020年も今まで通りの買い増しパターンで行くことにしました。下手な考え休むに似たり、一旦パターンを崩すときりがなさそうなので、最低割合銘柄の買い増しを続行します。