4月の買い増しを来週に控えて、改めてエクソン株について検討します。

現状の保有銘柄割合を見ると、圧倒的にエクソン(XOM)が低い状態になっていて、最低割合の銘柄を買い増すというルーチンからすると、間違いなくエクソン買い増しの状態です。

ただ、エクソン買い増しに関しては、原油価格がコロナショックによる需要減退だけでなく、OPECの内輪もめによる不安定さも大きな原因となっています。

そのため、市場全体の株価が戻ってきてもエクソンだけ戻らないのではないか、という懸念があり、今年いっぱいは買い増しを控えようかと考えています。

私の保有銘柄の年初からの最高株価と最低株価を見ると、コロナショックにより30~40%下げていたもの(最低値)が、今日の株価で概ね80%前後まで戻っていて(現在値)、ジョンソン・エンド・ジョンソンやプロクターアンドギャンブルはほぼ元の価格まで戻り、ウォルマートに至っては現在最高値更新中です。

そんな中、エクソンのみは60%近く下げた価格が未だ6割弱までしか戻っていません

これはもちろん世界中で原油の需要が大幅に落ちていることが第一の原因ですが、本当に元のレベルまで戻るのか非常に不安です。

と思っていたところ、今日のバフェット太郎氏のブログでこんな記事が出ていました

これから石油業界で起こることは、米シェール企業が次々と経営破綻する地獄絵図です。しかし、そもそも原油安のきっかけを作ったのは米シェール企業による増産であり、その元凶がなくなるということは、将来の供給量が減少し、価格が持ち直すことを意味するわけですから、石油メジャーにとってはプラス材料になり得ます。

バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」4月16日朝の記事[原油先物20ドル割れ 石油業界は地獄絵図と化する]より

確かにこれから、コスト高の米シェール企業が、原油安状態によりある程度淘汰され、世界の原油需要がある程度まで戻れば、株価復活の目は充分あると考えることもできます

買い増し停止かルーチン通り買い増し続行か、もう少し悩んでみます。